詩篇 121
(previous:: ← 詩篇 120) | (up:: 詩篇) | (next:: 詩篇 122 →)
1 私は山の神々に助けを仰ぐべきなのでしょうか。
2 いいえ、真の助けは、 山々を造られた主から来るのです。 主は、天をもお造りになりました。 3-4 このお方は、私が決してつまずいたり、 足をすべらせたり、倒れたりしないように 守ってくださいます。 また、眠り込んだりもなさいません。 いつも大きく目を見開いて、 見守っていてくださいます。
5 主は自ら、あなたのために配慮してくださるのです。 危険からも守ってくださいます。
6 昼も夜も注意深く、
7 あらゆる害悪を寄せつけず、 あなたいのちを守られます。
8 主はあなたが出て行くのも帰って来るのも見守り、 いつもあなたを守ってくださいます。